分かり易い人物紹介が入る。

安室はバーボンだった。

 

「ハロウィンの花嫁」と言うことで高木と佐藤の結婚式から始まる。

何故そうなったのか・・・まぁおめでとう。

 

バンっ!!

 

死ぬ高木、驚くわたし。

 

しかしこれは訓練だった。

実際は元警察の偉い人の結婚式がハロウィンにあり、その警備に当たるらしい。

 

その頃安室と風間?風見?(以下風間)は昔連続爆破事件をおこした犯人が脱獄、それを追う。

追い詰める安室たち、しかし犯人の首元には首輪。

すぐに分かった、これ看板の安室の首についてるやつだし爆弾、たぶん犯人は死ぬ。

 

やはり爆発し風間も吹き飛ぶ。

立駐から落ちそうになった風間を助ける安室だが、身動きの取れない安室に何者かが首輪を付ける。

たぶん今作の犯人、卑怯者め。

 

その後なんやかんやあって(この間に1人爆発で死んだ、こいつは松田陣平を探していた)、コナンは隔離された安室に会いに行く。

「やぁ、コナン君。」

余裕そうな笑みを浮かべるが首には爆弾。

やぁ、じゃない。

 

犯人を追う手がかりとして3年前、松田が死亡する前日にあった事件について話し出す。

警察学校組の4人(萩原はもう死んでいる為)で「プラーミャ」と呼ばれる爆弾魔を追い詰めるが取り逃がしたという。

諸伏がプラーミャの右肩に一撃を入れていた。

警察学校組の連携がかっこいい。

松田がマジで格好いい、何故死んだ。

 

 

ここでシルエットから「プラーミャ」女じゃね?とか思ってしまう。

 

その後結婚する元警察とその花嫁にあうコナンたち。

元刑事についていたレシート?伝票?を左手で取る花嫁。

たぶんこいつが犯人。

ハロウィンの花嫁ってそういう…。

 

その後この花嫁のお使いでコナンが爆発に巻き込まれたり、プラーミャ捜索時に千葉がプラーミャ絶対許さない組織に捕まったり、高木が松田に化けてその組織に接触したりと色々ある。

千葉のことは忘れない、お前あんな可愛い彼女いるのかよ。爆発しろ。

 

コナンの推理は進みプラーミャの正体をつかむ。

やはり花嫁がプラーミャだった。元刑事マジで可哀想。

 

正体がばれてやけになったプラーミャは銃を乱射して逃走、屋上からヘリに乗りこむ。

しかしそこには安室の姿が、なんと風間によって爆弾は解除されていた!風間有能!!

 

安室の手によってプラーミャは確保されるが、最後の爆弾は止まらない。

↓プラーミャ爆弾の仕組み↓

 

大事で草。

そこまでするんか?

 

この爆弾はコナン達一同とプラーミャ絶対許さない組織によって起爆を防ぐ。

よかった。

どうやったかというと

知らん人が見たらまるで意味分からんよなこれ。

でもこれなんだよな。

最終的には風間によって作られた中和剤にて溶剤を中和、事件に幕が下りる。

 

最後、安室にどうしてこの方法を思いついたか聞かれるコナン。

なんと7年前にある警察に破断した水道管の止め方を聞いたことがヒントになった模様。

 

そのある警官とは・・・萩原ぁ!!😭

筆者ここで何故か涙。

 

何故か好きになる萩原、隣では次回予告のジンボイスで発狂寸前の知人。

こうして映画の幕も下りたのだった。

 

 

 

あれ?赤井は?

 

 

 

 

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